ですから、私がこれからやっていこうとするすべてのことは、○○○○的だね、としか表現のしようがないという、そんな名前をつけたかったのです。この社名でなければならなかったのです。

社名を変更するに当たって、ためらいとか不安はなかったかという質問をよく受けますが、まったくありませんでした。私は、次々に変わっていくことしか考えませんでした。変わっていくことにしか、私の可能性はないと信じたのです。