(23)達弥西心のHMU

達弥西心のHMU

2011年01月

●ふるさと(23/246) - HMU 達弥西心

ところが、出張中にたまたま静岡県の地方新聞を読んでいた時に知ったのですが、あのへんに昔から穂の国というのがあって地域おこしをやっているということだったので、「ほのくに」はダメだと思ったのです。それで「やのくに」にしたのです。

●ふるさと(22/246) - HMU 達弥西心

「や」というのは、私には「たくさんの」という意味がある音で、たくさんの人たちが集まるくにということで、とてもアバウトに「やのくに」としました。実は他にもう一つ候補があって、「ほのくに」、ほっとするくに、"ゆるゆるする"ということで、「ほのくに」というのがあったのです。

●ふるさと(21/246) - HMU 達弥西心

最後まで候補に残ったのが、「わのくに」です。みんなで和を持つ「わのくに」というのを思っていたのですが、何かみんなで仲良くしましょうと言うことも、号令をかけることも私は嫌いなので、和の意味が出てくるのが良くないということでやめました。

●ふるさと(20/246) - HMU 達弥西心

そこでくにの名前をつけるときに、あ・い・う・え・お、と順にいって、まず「あのくに」と最初に思ったのです。最初という意味で「あのくに」が良いのかなということです。次に「いのくに」「うのくに」「えのくに」「おのくに」と順にやっていったのですが、どれも何かピッタリこなくて、ずーっとやっていって、最後あたりに「やのくに」となったとき、「やのくに」がいいな、ということで決めました。語感がぴったりきたという感じです。

●ふるさと(19/246) - HMU 達弥西心

私にとっては、それが生まれ育ったところが結局一番心地の良いところだったから、そのくにが「むら」の方になったということです。それを自分が造ってみようと思った、「ふるさと」というのを造ってみようと思ったのです。
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