(23)達弥西心のHMU

達弥西心のHMU

●生きていく喜び(2/3) - HMU 達弥西心

生かされている、つまり生かしてもらっているのだから、生きていくのです。

この、生きて「いく」という部分、ここに自分の意思がこめられているのです。

自分の意思がこめられて、はじめて自分の人生です。自分が生きていく人生なのです。自分が生きていかない人生など、自分の人生ではありません。

ですから、生かされているということを、ことさらに取り上げないのです。生かされていることに感謝するのなら、ちゃんと生きていきなさい、ということです。つまり、目一杯喜んで生きていくことで、その前提である「生かされている」ことの感謝を表現しようということなのです。

●生きていく喜び(1/3) - HMU 達弥西心

喜んで生きるということは、「生かされている喜び」ではなく、「生きていく喜び」です。

謙虚で美しく聞こえる「生かされている喜び」ではなく、あえて「生きていく」と言っているのには、わけがあります。

生かされているのは、当然なのです。生かされているからこそ、この世に現れることができたのであり、この世にこうして生きていられるのです。いわば、生かしてもらっているのです。

同様に、祐けられているのは当然なのです。祐けられているからこそ、生きていられるのです。いわば祐けてもらっているのです。これは当然のことなのです。当然だからこそ、感謝するのは当然なのです。これをありがたいことだと、ことさらに取り上げて自分自身に強いなければならないのは、その当然のことを当然と思えないことが、しばしばあるからなのです。

●喜生 喜祐 喜還(4/4) - HMU 達弥西心

喜還の「還」は、もとにもどる、もとへかえすことです。何を還すのでしょう。誰に還すのでしょう。いつ還すのでしょう。

まず、何を還すのかです。喜生・喜祐・喜還は、段階的に進化していく順序を表しています。喜生、まず自分が喜んで生きること。喜祐、その喜んで生きるようになったことを周りに伝えるとともに、後から来る人たちが喜んで生きることができるように祐けてあげることです。

そして、喜還です。喜んで生きるようになったこと、喜んで祐けてあげたこと、喜んで祐けてあげた人たちが喜んで生きるようになったこと、そんな喜びの声を「喜還する」のです。報告するのです。

誰に還すのか、誰に報告するのでしょうか。もとに還すのです。

「もと」とは、その生きる喜びを、祐ける喜びを与えてくれた人です。

喜生ができるようになったのも、喜祐ができるようになったのも、誰かがあなたに教えてくれたからです。あなたに与えてくれたからです。その誰かに還すのです。報告するのです。

それは、いつでしょうか。いま、すぐです。

●喜生 喜祐 喜還(3/4) - HMU 達弥西心

「祐ける(たすける)」というのは、見返りのない一方的なたすけのことで、惜しみなく与えるということです。喜んで祐けるということは、喜んで与えるということです。

何を与えたら良いのでしょうか。何を祐けたら良いのでしょうか。

喜んで生きること、生きる喜びを思いっきり与えたら良いのです。その人が喜んで生きるようになることを祐けてあげたら良いのです。

見返りをいっさい期待しないで、その人がたとえ離れていっても責めずに、その人が喜んで生きることができるように祐けてあげてください。どんなに祐けてあげたとしても、あなたが失うものは何もないはずです。

●喜生 喜祐 喜還(2/4) - HMU 達弥西心

喜んで生きること。喜生の実践こそが基本の基本です。

朝目が覚めて、ああうれしい。今日一日眠るまではいのちが与えられたのだと感謝することです。

こんな素晴らしい人に会うことができた、こんなうれしい発見があった、こんな気付かせがあった、こんな反省ができた。感謝、感謝。生きていることがうれしくて、うれしくて、だから自然と喜んでしまう。

その喜びは、また新しい喜びを呼んでくる。そして、自分はこんなに喜んで生きているのだとか、こんなに素晴らしい人に出会ったのだとか、こんなことに気が付いたのだとかのうれしさを、まわりの人に触れ回ってください。

それが、喜んで生きることを他の人に分け与えることなのです。惜しみなく喜びを触れ回ることです。

喜んで祐ける、喜祐の実践がそこから始まります。

●喜生 喜祐 喜還(1/4) - HMU 達弥西心

喜んで生きる、喜んで祐ける、喜んで還す。この喜生(きしょう)、喜祐(きゆう)、喜還(きかん)は、HMUの基本です。

喜んで生きることができる、喜んで祐けることができる、喜んで還すことができることが、実践の基本です。この基本ができてはじめて、こころを磨く実践に入っていきます。

こころの進化のためのキーワードは「苦しみ」ではありません。「喜び」です。喜んで実践しないかぎり、こころは喜びません。こころが喜ばないということは、こころが進化しないのです。

実践の基本の基本は、まず「この自分が喜んで生きること」です。自分が喜んで生きていなければ、まわりの人たちに喜びを与えることは到底できません。

●自分にとっての今日 - HMU 達弥西心

明日は誰にでもあるのですが、明日は誰にでもやってきますが、「自分にとっての明日」はあるかどうか、わかりません。「自分の明日」はやってくるかどうかわからないのです。ほとんどの場合、このことには目を向けないようにしています。自分にとっての明日は、当然のようにあるものだと思っています。

「自分にとっての今日」は、確かにここにあります。いま、ここにあります。今、ここにこうしている間中、奇跡は起こりつづけています。生きている。生きつづけている。たしかにいま自分は生きています。それ自体が、奇跡以外の何ものでもありません。

誰かが、何かが死んでしまったとき、「終わった」と深いためいきをつきます。何が終わったのでしょうか。そうです。奇跡が終わったのです。生きるということ、生きつづけるという奇跡が終わったのです。

生きているあいだ、奇跡がつづいているあいだにやらなくてはならないことがあります。

決意の実践は、今日の今のいま、しかないのです。明日はないのです。自分が確かに生きている今しか、決意のチャンスはないのです。

●自分という存在(3/3) - HMU 達弥西心

自分がここにいるかぎり、存在するかぎり、「無」(何もない)という概念、「永遠」(いつまでも続く)という概念、「無現」(どこまでも続く)という概念は現実には存在しません。なぜなら、そもそも何もないところにカタチをもって現れたものが存在なのですから、「存在」そのものは、もう「無」ではないし、「永遠」でも「無現」でもないからです。

みんな当然のように、気が付いたときには「あった」ために(この世に現れていたために)、「ある」というところから考えはじめています。そして「ある」という落とし穴に陥っています。「やっとの思いで、あったのだ」ということを忘れています。自分以外の誰かの意思によって、私たちは今日も「存在」させられていることを忘れてしまっています。

朝、目が覚めること。それが奇跡なのです。とても素晴らしい奇跡です。

●自分という存在(2/3) - HMU 達弥西心

自分にとっての一番の奇跡は何でしょうか。

自分が今ここにいるという奇跡です。自分がそこに存在しているという奇跡です。

この奇跡がすべての始まりであり、すべての根源です。そして、すべての終わりです。これ以上の、これ以下の奇跡はこの世に存在しません。

なぜなら、もし自分がここにいないとしたら、どんな出来事も、どんな出会いも、ないのです。つまり、自分がいないのなら、どんな奇跡も自分には起こらないのです。

夜になると眠りに入る、そして朝には目を覚ます。この日常の中にこそ、奇跡は毎日のように起こっているのです。もし、朝目が覚めなかったら、もう自分には永遠に奇跡は起こらないのです。朝、目が覚めるということは、自分にとってもっとも大きな奇跡なのです。

生まれてきた。そのことが奇跡です。朝、目が覚める。そのものが奇跡なのです。

●自分という存在(1/3) - HMU 達弥西心

自分がこの世にこうして存在してるその「存在」そのものが、奇跡であるといわれて、すぐにうなずけるでしょうか。

たとえばみなさんに、十年後はどうしていますかと尋ねます。それなりの答えをされるでしょう。

しかし、百年後はどうしていますかと尋ねると、答えに詰まってしまいます。

同様に、十年前はどうしていましたかの問いには答えられても、百年前はどうしていましたかと尋ねられると、やはり答えに詰まってしまいます。

なぜでしょう。いないからです。自分の存在がそこにないからです。

自分の存在が無いことを前提には、つまり自分がそこにいないことを前提には、考えられないのです。自分がそこにいるから、奇跡が起こるのです。自分がそこにいないのなら、奇跡は起こりません。

もし、奇跡が起こったとしても、自分にはまったく関係のない出来事です。
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